人生いつでもまっしぐら

旦那に不倫され離婚にまっしぐらな専業主婦が子供と幸せを掴むまでのお話

【実録】離婚の話し合いについて2回目編 離婚事由は性格の不一致

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どうも。

旦那から離婚宣言されたパンダパンです。
今日も宜しくお願いします。

 

 

子供を寝かしつけ、旦那との話し合いに臨みました。
この時はまだ
ボイスレコーダーを購入していなかったので
携帯のボイスメモを使って録音をしました。

 

 

そして最初の一言。

 

私は離婚を望んでいないから
今回の話し合いでは養育費とかの
条件についての話し合いは
するつもりはありません。

 

 

ピシリと言ってやりました。
旦那は

 

え・・・

 

という顔をしていましたが
知ったことではありません。

離婚を回避したい方は、ここ重要です。

条件の話、つまり
養育費や面会交流の話などを先にしてしまうと
離婚するという流れに進んでしまいます。
ですので、離婚したくない方は
そういった条件の話はできるだけ行わないように
注意する必要があります。

 

 

その上で

 

なぜ離婚したいと思ったのか教えて欲しい

 

と伝えました。
まずは
あなたの本当の気持ちが知りたいの作戦です。

 

そこで旦那から聞かされた
離婚をしたいと思った事由をお伝えします。

 

 

①専業主婦なのに夕飯が手抜き

②朝食の品数が少ない

③子供も可愛いと思えなくなった

 

 

大まかにこの3点が離婚事由として説明されました。

 

詳しく見ていきます。

 

①専業主婦なのに夕飯が手抜き

私の夕飯は主に1汁2菜でした。
白米・汁物・主菜・副菜の4品ですね。
出来合いの料理を買って出した事は殆どなく
毎日手作りしていましたが納得してもらえませんでした。

曰く
炊飯器の保温時間は5時間以下にしろ
冷蔵生麵のラーメンを子供に食べさせるな
もっと手の込んだ料理をつくれ

とのことでした。

 

私からは

子供もいるから
なかなか手の込んだ料理が作れなかったと思う
ごめんね
でも、料理に不満があったのなら
もっと早く言って欲しかった

と伝えました。
旦那からは

それくらい専業主婦なんだから
察して当たり前だろ

と言われました。

 

 

②朝食の品数が少ない

我が家の朝食、これも4品でした。
これは新婚当時から変わっていません。

共働きで子供を保育園で預かってもらっていた時は
私の方が早く出社する必要があり
朝食を作って先に家を出ていたのですが
朝作っておいたご飯を
そのまま流しに捨てられていることも多かったですし
旦那自身も
食べるよりギリギリまで寝ていたい
と言っていたので
余り朝は食べない派なのかと思っていたのですが
どうやら違ったようです。

 

私からは

新婚の時から同じ朝食だったけど
何も言われなかったから
少ないと思っていたことに
気が付かなかったよ
ごめんね
新婚の時から思っていたのなら
その時に言ってくれれば
直ぐに増やしたのに何で言ってくれなかったの?

と伝えました。
旦那からは

言ったら怒ると思って

と言われました。

 

 

 

③子供が可愛いと思えない

子供が小さかったころは
甘やかし抱っこをすれば良かったのでしょうが
子供は成長します。

成長した子供は生意気なことを言ったりするようになります。

それが旦那には気に食わなかったようです。

 

私からは

子供も段々と自分の意見を言うようになる。
まだ5歳で、一人ではなかなか完璧には出来ないけど
色々考えて発言している。
これは成長の証でもあるんだよ

と伝えました。
旦那からは

父親に対して尊厳が感じられない
俺は昔は神童と呼ばれていたが
娘にはその気配もない。
私立小学校を望んでいたが
公立で十分だ。

と言われました。

 

 

そういった状況を踏まえ
今の生活が平気な私と
平気じゃない自分とでは
このまま結婚生活を送れない。

これは完全に性格の不一致である。

この性格の不一致は離婚事由に相当する。
よって俺は離婚できるんだ!

 

と叫ばれました。

 

次回、
旦那の言う離婚事由が
本当に離婚事由に該当するのか
専門家(弁護士)の意見をお伝えしたいと思います。