【実録】離婚の話し合い3回目編
どうも。
旦那に離婚宣言されたパンダパンです。
今日も宜しくお願いします。
さて、色々な事が分かってきた上での
話し合い(3回目)です。
こちらの作戦としては
相手に沢山話してもらう
ということに変更はありません。
ただ、いっぱい話して貰い
相互理解に努めるのではなく
旦那のボロを拾うためですが。
そして前回は条件の話はしない
と事前に釘を刺しましたが
今回は釘を刺すのを止めました。
こちらの内容も常識的なことを言ってくるのか
それとも自分勝手なことを言ってくるのか
確認したいという思いがあったからです。
この日も、子供が寝た後に
話し合いの時間となりました。
その中で言われたことは以下の通りです。
①養育費は相場以下
②養育費は20歳まで
③大学入学祝いは自分の納得できる大学の場合のみ
④経済的に納得がいかないのなら親権を取る
⑤早く離婚しないのなら離婚届を勝手に出す
⑥実家に帰れ
この6点。
結構、自分勝手な主張を繰り広げています。
まずは①
養育費は算定表があり、大まかな金額が決まっています。
もちろん、基本的に話し合いで決まるので
私立学校や習い事などにより差があります。
その算定表の3/5の金額を提示してきました。
曰く
算定表の通りに払っている人はいない
この金額なら払い続けてやる
払われない方が困るだろう
自分が再婚して相手を専業主婦にした場合
この金額でないと生活できない
転職するかもしれない
今の仕事は激務だから体壊してしまうかもしれない
とのことでした。
次に②
養育費は両親が4大卒だと22歳まで支払われるのが
最近の流れかもしれないが
法律では20歳までと決められている。
今後、子供がどのような進学をするのか分からないから
20歳までと決めておくのが無難である
とのことでした。
次に③
大学の入学祝いは自分が認めた大学以外払わない。
三流の大学に行くぐらいなら
大学なんて行く必要ない。
その程度の頭しかないなら専門学校に行かせて
せめて資格でも取らせろ。
とのことでした。
次に④
養育費に関して、3/5の理由が納得できない
転職や再婚は未来の話だし、今考慮することではない
と話したところ
経済的に不安なら親権は俺がとる
と言われました。
子供はどうするのかと聞いたところ
保育園に転園させて最長で預かってもらうとのこと。
子供のメンタルをどう考えているのか聞いたところ
どんな状況でも、それをプラスとするのか
マイナスとするのかは本人次第
とのことでした。
次に⑤
離婚に反対する理由がわからない
俺には再構築の意志がないのだから離婚しかない
話し合いは時間の無駄
そのような態度をとり続けるなら
離婚届を勝手に出す
と言われました。
勝手に離婚届けを出すのは犯罪だと伝えたところ
それを申し立てて立証するのはお前だ
そっちの手間だからな
と言われました。
最後に⑥
今住んでいるマンションの更新はしない
出ていくなら勝手に出てくれて構わない。
実家に帰れば生活費も浮くだろう
と言われました。
どうでしょう、この自己中ぶり。
しかも、今までの旦那の態度から
お付き合いしている人がいるんじゃない?
と聞いてみたところ
付き合っている人はいないけど
好きな人はいる
と平然と言い放ちました・・・。
そして最後は
離婚しろ!
お前が折れろ!
と騒ぎ立て始めたので
これ以上話し合っても解決しないから
今日はここまでにしよう
と言って強制終了して終わったのでした。