人生いつでもまっしぐら

旦那に不倫され離婚にまっしぐらな専業主婦が子供と幸せを掴むまでのお話

【実録】離婚の話し合いと証拠集め3

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どうも。

旦那に離婚宣言されたパンダパンです。
今日も宜しくお願いします。

 

 

気の遠い思いをしながら
探偵事務所に尾行を依頼し
当日を待ちました。

 

その日は、別居からまだ1か月経っておらず
子供との交流日には、まだ家に帰っていましたので
自宅から19時スタートで調査をお願いしていました。

 

当日は何も知らない旦那が
今までと同じように携帯をいじりながら
子供と過ごしていました。

私も、旦那に気が付かれないように
今までと同じような対応して過ごしました。

 

 


そして、夕飯が終わり
段々と約束の時間に近づいてきました。

 

お皿を洗いながら時計ばかり気になり

落ち着け―
いつも通りにー

と自分に言い聞かせていました。

 

 

調査開始の時間は19時。


19時より前に家を出られると
捜査員が尾行できなくなる可能性があり
19時を過ぎれば過ぎるほど
契約した調査時間が減っていく
ほぼ19時ジャストで旦那に家を出てもらうため
タイミングを見ては、できる事は全てしました。

 

そして19時15分
旦那が家を出て行きました。
その瞬間、担当の方に

 

旦那が今、家を出ました!

 

とメールを送り
調査が始まったのでした。

 

 

ここからは、プロにお願いしたので
結果を待つだけです。

 

落ち着いて対応しよう

 

と覚悟を決めて
担当者からの報告を待っていました。

 

そして、その日の21時に連絡が来ました。

 

 

ご主人は
事前に教えて頂いていたホテルには
戻りませんでした。

 

全然違う場所にある
分譲マンションへ入って行きました。

 

今後
マンションから移動する可能性も考慮し
暫く張り込みを行います。

 

 

という報告を頂きました。
旦那の不倫がほぼ決定した瞬間でした。

 

落ち着いて対応しよう
と決めていたので、担当の方とのやり取りは
しっかり出来たと思います。

 

ですが、旦那が私に嘘を付き
自分の不倫を隠しつつ
自分に有利に離婚しようとしている
という現実に
心臓がバクバクし、手先が冷えたのを
良く覚えています。

 

覚悟はしていましたが、本当にガッカリし
打ちのめされた日になってしまいました。