離婚の話し合いについて

どうも。

旦那に離婚宣言されたパンダパンです。
今日もよろしくお願いします。

パートナーの方に離婚したいと言われたら
まずは現状把握をしましょうと前回お話しましたが
現状把握ということは、そう
話し合いが始まるということです！

この話し合い、本当に疲れるんですよね。
想像してみてください。
相手に自分の嫌なところを言われるってことですよ。
ここで反論してしまうと大喧嘩が勃発します。

もし、あなたが再構築をしたいと思っているのであれば
なおのこと辛いと思います。

自分のことを、こんな風に思っていた人と
今後もやっていけるのか不安になったり
怒りで切り捨てたくなったり・・・
自分の感情が滅茶苦茶になります。
本当はどうしたいのか分からなくなります。

そして
他の人たちはどう乗り越えているのか知りたくなり
ひたすらネットで調べまくったりしてしまいます。

私もそうでした。
我が家の場合、旦那が怪しい行動が多かったので
不倫していた場合と不倫ではなかった場合の
２パターンを朝から晩まで調べていました。
今となっては本当に無駄な時間だったと思います。

実際、私は弁護士の先生に代理人になって頂き
色々なアドバイスを頂いたのですが
その上で実感したことは

結婚の形が人それぞれなのと同じように
離婚の形も人それぞれだということです。
ネットに正解はありませんでした。
集めた知識も完全に中途半端なものでした。

そして、中途半端な情報や知識では
離婚回避も円満離婚も、いばらの道になりやすい
ということです。

では、どうしたら良いのか。

それは、辛いと分かっていても
相手の話を聞いてください。
相手に沢山喋らせてください。

そこから離婚回避の光が見えてくるかもしれません。

そこから有利な離婚に向けての証拠を集められるかもしれません。

辛く嫌な時間かもしれませんが
とにかく相手に喋らせる

大事なことなのでもう一度
とにかく相手に喋らせる！

これを意識して頑張ってください。