【実録】離婚の話し合いについて2回目編

どうも。

旦那に離婚宣言されたパンダパンです。
今日もよろしくお願いします。

前回、離婚回避の為に忙しく過ごしていた
というお話をしましたが
遂に２回目の話し合いを行うことになります。

いつものように、週末の予定を
LINEでやり取りしていると

次の週末に話し合おう

と旦那から連絡が入ったのです。

私としては

遂に来た―――！

という感じでした。

この日の為に、日々精進してきた訳ですから
気合入りまくりですよね。
カウンセラーの方にも最終アドバイスを頂き

①この話し合いだけで解決しようとしないこと

②離婚を希望していないので養育費などの話はしない

③最後は話し合えて良かったと伝える

④そしてまた話し合おうと約束する

大まかにこの４つの流れで行うことにしました。
そして、どんな流れになっても対応できるよう
しっかり対策を練って
これだけ頑張ったんだから大丈夫！
と自分で言えるように仕上げていきました。

ただ、やはり精神的には不安でした。

どんなことを言われるんだろう
また一方的で終わってしまったらどうしよう
反対に戻るって言ってくることはあるのかな
なんで急に話し合うことにしたのかな

などなど・・・
考えるだけで心臓がバクバクしたり
対策が手につかなかったり
夜眠れなかったり
食欲が無くなったり
今思い返しても精神的にキツイ１週間でした。

そして当日
話し合いは子供が寝てからなので
日中は子供と楽しく過ごすためにも
素知らぬふりをして過ごさないとならないのですが
なかなか難しく・・・。

笑顔は引きつるし
心臓はバクバクするし
手先は冷えて震えるし

私がそんな状態でも旦那は気付かないし
ひたすら携帯をいじっているし
子供の話は片手間にしか聞かないし
家で子供がお遊戯会のDVDを見て欲しいと言っても
碌に見もせずお昼寝を始めるし

このような状況だったので

これはまた離婚ごり押しの話し合いをする気だな

と話し合いの前から分かってしまいました。
なので、ごり押しされそうになった場合の対策を
再度、思い出しながら料理をしていました。

子供とお風呂に入っている時も
子供を寝かしつけている時も
頭の中は話し合いのことでいっぱいでした。

自分の望む話し合いにならない
と分かっていたので、いっぱい準備をしましたが
話し合いを始めるのが本当に嫌でした。

子供が既に寝ているのに
グズグズ添い寝をしていましたが

このままこうしていても仕方ないし
暫くしたら旦那が突撃してくるだろうし
話し合いは避けては通れない道だし・・・。

眠っている子供の顔をしっかり見て
意を決して話し合いに向かうことにしました。