【実録】離婚の話し合いについて 我が家編３

どうも。

旦那に離婚宣言されたパンダパンです。
今日も宜しくお願いします。

別居にて一週間。
旦那と合流して、親子３人で楽しく過ごそうと
画策しながら待っていた週末です。

待ち合わせ場所に来た旦那を
子供と笑顔で迎えましたが
旦那はこわばったような顔をしていました。
笑顔なんだけど、今までとは違う笑顔。
一抹の不安はありましたが
久々に３人揃っての外出なので
皆で楽しもうと頑張りました。

しかし

旦那は携帯ばかりで殆ど会話ができず・・・。
本当に１分も待てない頻度で
誰かとLINEを取り続け
お昼を食べ終わる頃には
子供まで泣いてしまう状況に・・・。

１週間分の出来事を
一生懸命パパに話しているにも関わらず
携帯ばかりで聞いてくれないパパに
子供が遂に爆発。

そこまでしてもLINEを止める気のない旦那に
私もイライラが止まらず
久々の３人揃っての外出で
あんなに楽しく過ごそうと画策していたのに
全く真逆の状態にしてしまいました。

頭では
「久しぶりなんだから、携帯は後にして？」
とか
「急ぎの連絡なの？」
とか
「せっかくなんだから楽しみたいよ」
とか
優しく旦那に伝えないといけないと思いつつ

心では
子供にたいしてその態度は何？
とか
子供が泣いても止めないってどういう神経？
とか
勝手に出て行ったくせにその態度はなに？
とか
怒り心頭で
とても優しい伝え方などできず
子供を慰めるのに手一杯でした。

それでも何とか３人で楽しく過ごせるよう
できる事はしようと頑張りましたが
そもそも旦那が携帯を離さず
私の話も、子供の話も殆ど聞かず
何を言っても聞き直される状況で
子供はすっかりパパから離れてしまい
私は子供を追いかけるので必死で
旦那は遠くで一人携帯をいじっている
という状況になってしまいました。

なんとか家に帰り、夕飯の支度を始めると
今度は旦那が
「疲れた」
と言いお昼寝をしだしました。

子供はパパに遊んで欲しいと頼んでいましたが
旦那はテレビを付けて
「これでも見てて」
と言い布団を被って携帯をいじりだす始末。

優しく、優しく・・・
と思い
「パパは疲れてるみたいだね」
「寝かせてあげようね」
と子供を慰めつつ
包丁を持つ手には力が入ったのは
言うまでもありません。

次回、遂に話し合いが始まります。