人生いつでもまっしぐら

旦那に不倫され離婚にまっしぐらな専業主婦が子供と幸せを掴むまでのお話

【実録】別居 子供のメンタル編3

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どうも。

旦那に離婚宣言されたパンダパンです。
今日も宜しくお願いします。

 

 

子供のメンタル編、続きです。

 

子供との交流は
別居から1か月目位までは
週2回土日の交流だったのですが
旦那の都合により
2か月目からは週1回の交流に。

 


そして、私が代理人を立て
夫婦2人での話し合いが必要なくなった途端
今度は交流時間を短くされてしまいました。

 

 

面会交流の回数や時間は
どんどん減っていったのですが
交流中の対応は相変わらず・・・。


最終的には週1回3時間まで減っていたのですが
それでも携帯が離せない旦那との交流に
段々と意味を見出せなくなっていました。

 

また、この頃には旦那が不倫をしており
既に不倫相手と同棲していて
再婚に向けて動いていることを知っていました。


そして、私もこの頃には離婚を視野に入れていたので
子供にはパパとの辛いやり取りではなく
パパがいなくても楽しいことは沢山ある
という方へ考えをもっていくことに注力していました。

 

子供にとっては大好きなパパですから
できるだけパパを悪く言わないように
でも、パパがいなくても寂しくないように
パパがいなくても楽しいことは沢山ある
と感じてもらえるように

パパがいない寂しさを受け止めつつ
子供には


パパの気持ちはパパにしか変えられないこと
自分の気持ちも自分にしか変えられないこと

パパの気持ちが変わらなくても
自分のせいではないこと

寂しい気持ちがいっぱいになったら
その気持ちはお月様に持っててもらい
自分のできる楽しいことを見つけよう

 

と伝えていました。

 

それにより、だいぶ子供も落ち着いてきて
自分の気持ちはパパに伝えるけど
受け入れてもらえなくても
精神的にドカンと落ちることはなくなってきました。

 

 

そして、別居4か月目に調停が始まり
それを機に実家へ拠点を移し
祖父母と力を合わせて子供を構い倒しながら
子供にとってそこまで有益と思えなかった面会を
月1回に減らすことができたのです。

 

 

勿論、子供にとっては、たった一人のパパです。
会えなくて寂しい
もっと会いたい
そういう思いはずっと持っていたと思います。

 

その気持ちを言えなくしてしまったのでは
と思ったことは何度もあります。

 

ですが会っても傷つくことが多く
メンタルの浮き沈みが
一週間のスパンで繰り返される状況が
子供に良いとはとても思えず
我が家では
面会をあえて減らす方向へもっていきました。